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前回の納品でスカートにしたインド綿パッチのはぎれを 使って トートバッグにしました。 とても気に入っている生地なので、はぎれもきれいに使いたい。 型紙も引かずに、すべて直立ちでやりながら考えていく という荒技に出ました。

内布はしっかりとした帆布を使っています。 パッチ生地はふにゃふにゃですが、この帆布と合わせたことで しっかりしました。 荷物を入れると、完全では似けれど自立します。 持ち手には幅広の綾テープをたたきつけてポイントに。 内側には表と共布のパッポケットがひとつ。 バッグ口はパイピングで始末しています。 もう一回り小さいサイズで、もうひとつ作る予定です。 イベントには間に合わないかな～～～

ちょっとわかりづらいですが モスグリーンに赤の糸で模様の入ったウールで ワンハンドルバッグを作りました。 こちらは肩にかけられるサイズです。

う～ん、色がうまく出せませんでしたが地色はモスグリーンなのです。 手元にあったカットクロスなので、模様をうまく生かせるように横地にとってます。 内布は、コットンリネンのこげ茶。 このバッグを作るために残っていたのでは？と思うほど、ちょうどよいサイズで 残っていました。 パッチポケットは、さんざん迷って生成りに赤やオレンジのペイズリー、にぎやか柄をチョイス。 バック口はテープをボタンにひっかけるようにしています。 こちらのバッグも型紙なしの直立ち作り。 ここのところのバッグ作りは自由な感じ。