この夏

子供たちの新学期も始まり、 私も通常モードになり、本日、Creemaさんへアップしました。 お盆に帰省した際、Dai の自由研究に1日付き合いました。 今回は、地層の中から化石の入っている石を採るということも やらせていただけて、親子ともども大満足。 いつもほぼ平地でしか生活していない子供なので 傾斜のあるところで、足を踏ん張って静止する・・ ということができません。 左手で写真撮って、右手はおしりを押さえています。 この後の化石のクリーニングも楽しかった模様。 あ~、久しぶりに山の中を歩いて私も楽しかったです。

あと、ここ数年控えていた(?)読書を再開。 ペテロの葬列と誰かは、テレビドラマになりましたね。 ペテロの葬列は全部見ました。 そして、最終回の前の週だったと思いますが 号泣しました。 なので、内容は知っていますが読みました。 そして、また( ;∀;) 笑 新刊の希望荘、一気読み! またドラマでやってくれないかな~。

こちらは今年映画化されましたが、見ていません。 雪山に登山する人が、私の近くにいましたが 話を聞けば聞くほど過酷な状況に 「なぜそこまでして・・」と思いました。 この本を読んで、やっぱり「なぜそこまでして」と 思いましたが、そこまでしてなぜ登りたくなるのか 少しだけ理解できたような気がする。 厳しい状況に立ち向かって、苦しいんだけれど そこを降りると、また、そこへ向かいたくなる。 そういう気持ち、私の中にもあるよな~。 クライマックス!のあたりでは、 今自分がいるところの酸素も薄くなっている気がした。 呼吸が浅くなりました。 読書、楽しいな~。次は何読もうかな~。